歯科検診の重要性!

歯科検診の重要性!


学生の頃は受けていた歯科検診も大人になってからは全く受けてないのではないでしょうか?何十年も歯科検診を受けていない人は、時間を取って歯科検診を受けてみませんか?
 

歯医者さんにお世話になったことはありますか?

大人も定期的な歯科健診を

京王堀之内阿部歯科医院
院長 内田宏城

顔写真

 小学校、中学校で歯科健診が実施されている頃だと思います。定期的に行われる歯科健診ですが結果はどうでしたか? 子どもの歯は大人の歯に比べて虫歯の進行が早く、生え代わりの時期は歯の磨き方も難しいためすぐに虫歯になってしまいます。早期に発見し早期に治療を受けることがとても大切です。さて、義務教育までは定期的に健診がありますが、それ以降になると自分で定期的に健診を受けることが無い限りお口の中の状態をチェックしてもらうことは出来ません。痛みなどがないと歯科医院に足を運ばない人が、日本は他の先進国に比較して圧倒的に多いのが現状です。痛みなどの症状が出る時にはかなり進行していることが多く治療も大変になります。ご自身のお口の中を最後にチェックしてもらったのはいつですか? 予防や早期発見、早期治療のためにも、大人もかかりつけの歯科医院で定期的に健診を受けましょう。


大人も定期的な歯科健診を

大人になると歯科検診が義務ではないので、受けない方も多いようです。
 

歯科検診は義務ではありませんが、定期健診を行っています!

必要!大人になってからは自分から行くべき「歯の定期健診」…毎日歯磨きしててもダメなんです

 
 
歯の健康というのは、寿命の長い日本では、生涯の健康にも直結する非常に重要な要素です。学校に通う子どもの場合、学校で定期的に検診を受けられますが、大人になるとどうでしょうか。人間ドックを年1回受けるという人でも、体の健康診断では多くが歯科検査は含まれていません。そのため歯の定期的な健診を受けてみてはどうでしょうか。
 
 

基本は毎日の歯磨きでも…

毎日きちんと歯磨きをしている人は虫歯にならないでしょうか。答えは「NO」です。毎日毎食後歯磨きをしている人でも、それだけで十分ではありません。
例えばその歯磨きは正しい歯磨きでしょうか。また、あなたの歯並びに適した歯磨きができているでしょうか。食べかすがつまりやすい場所を重点的に歯磨きをしているでしょうか。
さらに歯磨きでは、すでについている歯石をとることはできません。
こうした歯磨きの限界に対して、必要になってくるのが歯科医院で受ける定期健診です。歯のメンテナンスと言ってもいいかもしれません。
 

必要!大人になってからは自分から行くべき「歯の定期健診」…毎日歯磨きしててもダメなんです
 

一般的な歯科定期健診の流れ

歯科医院で受ける歯の定期健診って?

定期健診といっても小学校などで集団で受けるものとは違い、実際に歯をきれいにしてくれるのが、歯科医院で受ける検診です。具体的には
口の中の検査:虫歯の有無や、歯磨きの成果の確認
歯のクリーニング:機械を使って専門的なクリーニングをしてくれる
スケーリング:専用の機械で、歯についた歯石をとってくれる
口腔衛生指導:歯垢の状態などを確認し、歯垢がつきやすい場所や磨き方の指導などをしてくれる
フッ素塗布:場合によって、フッ素を歯に塗布し、虫歯の予防を強化してくれる
その他必要に応じて検査をしてくれたり、病院によって検査の内容が変わったりします。
 

メンテナンスの期間は人それぞれ

どれくらいの間隔で通うのかも、問題になるところですが、それは人によって違います。虫歯が発見されれば週1回の頻度で通わなければいけませんし、口の中の健康の度合いによって1ヶ月に1回になったり3ヶ月に1回になったりします。ですが、通っているうちに口の中の環境は改善されていくはずですので、だんだんと間隔は長くなっていき、6ヶ月に1回程度になるでしょう。
 
歯科医院で受ける健康診断の費用は保険適用で約2000~3000円ほどです。保険適用外では約5000~1万円ほどですが、重大な虫歯になってからかかる費用を思えば、安いと言えるかもしれません。


必要!大人になってからは自分から行くべき「歯の定期健診」…毎日歯磨きしててもダメなんです

毎日の歯の健康はブラッシングから!歯科検診でも指導があります!

歯科検診のいろいろ

検診

歯科検診は、歯科衛生士が主体となって行っています。歯の治療がメインのドクターに代わって、ここは歯科衛生士の出番です。歯周病の治療を行ったりと、いつも歯茎を見ていますから、そのちょっとした変化にも気が付きます。

歯科検診の内容は、歯科医院によって多少異なりますが、基本的に次のようなものがあります。

 

■歯周病の検査

歯と歯茎の境目の深さを測り、部分ごとの歯周病の状態を把握します。レントゲンでは見えない組織の部分の状態を判断するため、欠かせない診査です。チクチクするから好きではない!という方もいるかもしれませんが、ちょっと待って下さい!! チクチク感じやすいところは、要注意の所!歯茎の炎症がある場合がほとんどです。

つまり、チクチクが強い所ほど炎症が強い=磨けていないところ、歯周病や虫歯のリスクが高いところ=あなたが気を付けてブラッシングしなければいけない所なのです。

 

■レントゲン検査

お口の中を見ただけでは見えない所、歯の中の状態や、歯茎に隠れた顎の骨の状態などをチェックします。ちなみに近年はデジタルレントゲンが主流で、従来のレントゲンの1/10の放射線量だと言われています。

飛行機で日本とアメリカを往復した時に浴びる線量と同じになるには、60枚撮らないとならないほど少量ですし、毎回は撮りませんので心配いりません。

 

■クリーニング

超音波の振動と水が出る機械を使って、歯周病や虫歯の原因となる、歯石や磨き残した歯垢(プラーク)を取り除きます

 

歯磨き3

■TBI(ブラッシング指導)

健康なお口を保つ為のあなたに最適なブラッシング法をお伝えします。必要があれば、歯垢を赤く染めだしどの部分に注意して磨いたら良いのかわかりやすくすることも出来ます。普段うまく磨けないな、と思う所や、気になる事があればどんどん質問しましょう。

正しく磨けていても、誰でも“磨きグセ”があり、知らない間にクセが出てきてしまいます。ですから良好に保ち続けるためには、定期的にチェックしてもらい見直していくことが大事です。

 

■虫歯、お口の中全体のチェック

自分では気づかないような虫歯は勿論、治療済みの歯や噛み合わせ、粘膜などに異常がないかどうか、お口の隅々までチェックします。

 

■PMTC

歯磨きでは取れないバイオフィルムというお口の中の細菌が作り出すバリアを破壊し、溜まった汚れを除去し、新たに付きにくい環境を整えます。タバコのヤニやお茶やコーヒーなどによる表面の汚れも同時に落とすことが出来ます。

 

■フッ素化合物の塗布

虫歯予防効果のあるフッ素を歯に塗布し、歯の質を強化して虫歯菌の出す酸に対する抵抗力を高めます。また、虫歯菌が酸を作り出す力も弱めてくれます。

 

PMTCとフッ素塗布については、予防処置になりますので一般的には健康保険がききません。歯科医院によって多少異なりますので、事前に調べて置くと良いでしょう。


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