しっかり「噛む力」鍛えていますか?

しっかり「噛む力」鍛えていますか?

 

噛む力の強さを知っておきましょう

"人間の噛む力ってどのぐらいあると思いますか?
思いっきり歯をかみしめた時、人間は約70Kgの咬合力だといいます。
日常的に食事取る時の咬合力は、男性で60Kg、女性で40kgぐらいです。

なんだかこう書いてしまうと、毎日食事の際には凄い回数噛んでいる訳ですから、歯って大丈夫なの?と思ってしまいますよね。
もちろん大丈夫!ただそれは、歯や歯茎が健康であればという話です。
普通にしていてもこれだけの咬合力が歯にはかかっているのですから、日ごろから、歯の健康を意識しなければなりませんね。

またスポーツをされる方は、この咬合力が高いと言われています。
最近はスポーツによっては、マウスピースをしてスポーツをする習慣がついてきていますが、歯を守る為に歯科医師としても、マウスピースの着用をお願いしたいところです。

ちなみに、ライオンはこの咬合力が400Kgぐらいあるそうです。
世界的な生物博士のブレディ・バー博士の測定結果によりますと、ナイルワニ2,268kgが世界でナンバーワンとなっているそうです。
人間の咬合力と比較すると、ビックリする数字ですね。"


アーバン歯科室

スポーツ選手は噛む力が強い

歯とスポーツの大事な関係 噛む力で全身の筋力UP

歯といえば、「食べる」ためにとても大切なものですが、実は「噛む」ことがスポーツに深く関わっていることをご存知でしょうか??

噛む力で全身の筋力UP

噛む力は一般成人男子で90kg。アスリートとなるとなんと200kg以上になることも!体重の何倍以上もの力がかかるんですね。普段の食事では10kg?20kgぐらいですが、実は、ここぞ!という時にぐっと食いしばることで、全身の筋力が瞬発的にアップします。噛む力がスポーツに影響するのはこのためです。実際、スポーツ選手は噛む力が強いという研究結果があり、これは大人だけでなく運動能力の高い子供でも同じ結果が出ているそうです。

201603_marimo_2_1.png

 

全身バランスにも大きな影響が!

かみ合わせもまた、スポーツに大きな影響を与えるといわれています。たとえばかみ合わせが悪く、顎の左右バランスが崩れると、頭が傾きやすく目線も不安定になります。さらに重要なのは、全身バランスへの影響です。頭はとても重いので、頭が傾くと全身のバランスが不安定になってしまいます。


医療法人 池田歯科医院
 

噛む力が弱くなるとどうなるの?

噛む力と健康

*噛み合わせが良くないと肩コリなどがおこり、身体のバランスが崩れることはよく知られていることですが、「噛む力」も健康に過ごすうえでは大切になってきます。

1 「噛む力」が弱まるとどうなるのでしょう。

「噛む力」が弱まると、口のまわりの筋肉が退化し、口元も緩んで、顔の表情も乏しくなりがちです。したがって、「噛む力」が衰えると、顔の筋肉が衰え、老け顔の原因にもなります。 その他、噛めなくなると脳の老化が進み、認知症にも影響することが明らかになってきました。噛む行為は、顔全体の筋肉を鍛え、脳を刺激します。噛んで刺激を与えることにより脳の血流がよくなり、意欲や判断力が活発になり、記憶力が向上します。 したがって、特に高齢者は、歯が弱くなり口からの刺激が少なくなると、脳への血流が低下し、精神的な活動への意欲がなくなったり、物忘れや記憶力などが落ちてきたりするので、努力して噛むことを心がけましょう。

2 「噛む力」と「筋力量」

「噛む力」と全身の筋肉量は比例すると言われています。そのため、うまく噛めないと筋肉が衰え、身体のバランスがとりにくくなり、転倒のリスクも増えます。 つまり、口の老化=全身の老化ということです。よく噛むことは脳と身体を若々しく保つための大切な行為なのです。健康のために、日頃からよく噛んで食べる習慣をつけ、「噛む力」が衰えないようにしましょう。 また、筋肉と骨が成長期の子どもにとっては、噛む動作が身体と知能の発達に大きな影響を与えると言われています。 最近では、「噛む力」が弱いため、顎が未発達で細いお子さんが増えてきました。お父さん、お母さんは、噛みごたえのある食事を作り、子どもにしっかり噛んで食べるように呼びかけましょう。


MIYABI

かみ合わせも噛む力に影響します

2.噛み合わせが悪いことによって起こる体の異常

2−1.噛み合わせが悪いとプラークが付きやく虫歯になりやすい

噛み合わせが悪い方は虫歯になりやすくなります。歯の汚れは、歯と歯がぶつかったり、食べ物をよく噛んだりすることによって落ちたり、付きにくくなったりします。。噛み合わせが悪いと歯が当たる部分が少なくなり、自然に汚れが落ちないため、虫歯になってしまいます。

2−2.噛む力がまっすぐに加わらず歯が揺さぶられ歯周病になりやすい

噛み合わせが悪いと噛んでいる歯だけに負担がかかるために歯周病になります。30歳を過ぎると体の抵抗力が下がり、歯周病のリスクが高くなります。噛み合わせが悪い方は噛んでいる歯に強い力がかかり、歯周病が進行しやすくなります。

2−3.しっかりとした歯科治療が難しい

噛み合わせが悪い方は歯が斜めや凸凹しているため歯科治療が難しくなります。歯の方向に合わせて治療をしようとすると歯の軸とは違う方向に被せなくてはいけないために、治療後歯が割れたり、神経が近くなり痛みの原因になります。

2−4.噛み合わせが悪い方は顎関節症になりやすい

顎関節症は噛み合わせがいい方にも起こりますが、噛み合わせが悪い方は悪化しやすい傾向にあります。噛み合わせが悪い方は噛んだ時に安定しないために、顎の関節に負担が多くかかります。噛み合わせで支えている部分が少ないために歯の磨り減りや歯科治療の少しの変化で顎に負担がかかり顎の症状が出てしまいます。

2−5.左右の顔の筋肉の大きさが変わり顔がゆがみやすい

顔は表情筋や咀嚼筋(そしゃくきん)などの筋肉で多くの部分が作られています。噛み合わせが悪いと片方だけで噛むようになり、筋肉の厚さが変わり顔がゆがんできます。その下の骨は筋肉の厚みによって変化するので最終的には顎の形が変わってきます。

2−6.噛む筋肉は頭の横に繋がっているため頭痛になりやすい

噛む筋肉の側頭筋(そくとうきん)は顎の関節から頭の横につながる筋肉です。噛み合わせが悪いことによって側頭筋が緊張し、頭痛となって現れることがあります。

shutterstock_212878729

 

2−7.噛む筋肉は首や肩に繋がっているため肩こりが起こりやすい

噛む筋肉は首や肩にかけて繋がっている広頸筋(こうけいきん)などがあります。噛み合わせが悪い方はこのような筋肉のバランスが悪くなり、肩が凝りやすくなります。

2−8.自律神経失調症にも注意が必要

噛むバランスが崩れてしまうと神経のバランスも崩してしまう方もいます。特にストレスが強くかかっている時に噛み合わせのバランスが崩れてくると精神的にも不安定となり自律神経失調症になる方もいます。しかし、はっきりとした原因はわかっていません。


噛み合わせが悪いことによって起こる体の異常と治療法
 

歯ぎしりに困っていませんか?

 
shutterstock_100322954

虫歯でもないのに歯がしみたり、何か物を噛むと痛くなったりすると不安ですよね。それは歯ぎしりかもしれません。

歯ぎしりは睡眠中、無意識に行われる癖のようなものです。歯ぎしりが強いと歯や歯ぐき、顎の関節に大きな負担をかけ、歯の痛みや知覚過敏、歯の揺れ、顎の違和感が出ることがあります。

そのままにしておくと歯が割れたり、顎関節症になることもあります。 歯ぎしりの原因はストレスと言われています。はっきりとしたことはわかっていないため、マウスピースを使って歯を守ることが多いです。


歯ぎしりによって起こる怖い出来事/マウスピースがあなたの歯を守ってくれる


【西明石駅から徒歩1分のめばえ歯科クリニック】
ご予約はこちら
ご予約はこちらTEL:078-927-4618 ご予約はお電話でもお受けしております。待ち時間をいただけるなら急患も対応しております。