老化の原因にもなる歯の噛み合わせ

老化の原因にもなる歯の噛み合わせ

 

・しっかり噛めない人は老化しやすい?

  

噛めないことが老化を促進する

 現代人の食生活は,昔に比べて噛まなくても食べられるものが増えています.弥生時代の食生活に比べて,現代人の食生活では,食事に対する噛む回数は1/6~1/7になってしまったと考えられています.

 現代人は,弥生時代の古代人に比べて,顎が細くなり,かみ合わせが悪くなってきていると考えられています.しかし,現代の食生活はかみ合わせが悪くても食べられるものが増えていることで,かみ合わせの悪さや噛みにくさを気にする人が少ないのです.

 たとえ,現代人の食生活でも,食事の際によく噛んで食べることで,食事をおいしく感じたり,消化や吸収を活発にしてくれるのです.

 よく噛むために,よく噛めるかみ合わせを手に入れる必要があります.


顎関節症・親知らずの問題解決@かみ合わせ相談所

・心と体の両方に影響を及ぼす歯の噛み合わせ

  

原因不明の身体と心の不調は、かみ合わせが原因?


原因不明の身体と心の不調は、かみ合わせが原因?

肩凝り、冷え性、慢性疲労。誰でもそんな悩みをひとつくらいは抱えているものです。
病院に行っても原因はわからず、あきらめている方も多いでしょう。
そんなはっきりした原因を伴わない不調を「不定愁訴(ふていしゅうそ)」といいます。
不定愁訴は自律神経失調症や適応障害などと診断されることがありますが、薬などではなかなか治りません。しかし、1万件以上の臨床経験の中で丸山咬合医療により、これら不定愁訴が治るケースが数多く見られました。

かみ合わせを治せば、脳の老化を防止できる!


かみ合わせを治せば、脳の老化を防止できる!

脳は20代をピークに老化が始まります。加齢によって心臓や血管等が衰えると、脳へ流れる血液の量が減り、運ばれる栄養や酸素が不足するため、脳の老化が始まるのです。
脳の老化が始まると、真っ先に老化するのが前頭葉です。前頭葉は脳の最高中枢。思考や創造性、生きる意欲等、さまざまな指令が前頭葉から出ています。
これまでは脳の老化防止として定期的な有酸素運動が効果的とされてきました。しかしかみ合わせの是正も、脳の老化防止に大きな効果があるとわかったのです。

あごのズレを正しくすると、首筋が軽く感じられます。これは首筋の血流が良くなった証拠で、脳への血流も増えます。かみ合わせの是正で一番影響を受けるのが血流量の多い前頭葉。より深い思考力や、生きる意欲がみなぎってくるのは、このためです。

定期的な運動も脳の老化を防ぎますが、かみ合わせの是正は誰もができる脳の健康法です。

身体も心も若返る、アンチエイジングにも効果的


身体も心も若返る、アンチエイジングにも効果的

前頭葉のなかでも前頭眼窩皮膚は、目のすぐ上に位置する部位で、うつ等感情障害において血流量が著しく低下する部位です。かみ合わせの是正で血流を良くすると、うつ病をはじめとする感情障害の改善が見られます。
また前頭眼窩皮膚は脳内の「HPA系」に強い影響を及ぼすことがわかっています。かみ合わせを正し、血流を良くしてHPA系が活性化すると、ストレスに対抗する体内ホルモンが分泌され、免疫力が高まります。
また下垂体から出るホルモンは性腺を刺激するので、身体が若返るだけでなく、性ホルモン周期の乱れによって起こる更年期障害の改善にもつながります。


体と心の不調をもたらす「あご」のズレ

・正しい歯並びでしっかりと噛むことを実践!

 

正しい歯並びが咀嚼に影響、これが脳の老化の進行にも影響するのです


歯並びが正しい状態にあると噛み合わせが良いので、硬いものでもしっかりと噛み砕くことができます。

これは、食べ物の栄養をより吸収しやすくなるだけではなく、脳にも影響を及ぼしています。

噛む、咀嚼することによって、脳の血流が活性化されることは既に知られています。

特に、人の感情コントロールに影響する前頭前野や、記憶に関係する海馬、大脳の運動や感覚を司る領域で血流が促進されることが知られていて、咀嚼することは人の運動能力や記憶力にも影響を及ぼしていることが示唆されます。

しかし、歯並びが悪い状態にあると、噛み合わせが悪くなります。

前歯で硬いものを噛み切ることが難しくなったり、奥歯でそれらを噛み砕くことが不十分となるため、唾液も相まって食べ物を十分に噛み砕き分解しないまま飲み込むと、胃腸に負担を掛けます。

また、そのような状態になると食べ物の好みが柔らかいものの方へ変化していくことになり、あまり噛まなくても飲み込めるようになってしまいます。

咀嚼する回数が減ってしまうことで、脳への刺激が少なくなって脳の血流が促進されず、脳の老化が進行していくものと考えられます。

力強く「嚙める」ことは脳以外へも影響します

咀嚼することの表情筋への影響も、近年では注目されています。

顔には細かな表情を作り出すために、多くの細かな筋肉がついていますが、咀嚼によってこの筋肉が活性化されるというものです。

表情筋はそれよりさらに浅層にある脂肪や皮膚を引き上げる作用を持っていますが、咀嚼の力が弱ることで表情筋への刺激が減少して、表面の脂肪や皮膚がたるみ皺ができやすくなって「老けた」印象を与えるということにつながる可能性があるのです。

また、人は手足で強い力を発揮する際に歯を「噛みしめる」ことは良く知られていますが、咀嚼筋によるこの噛む力が弱ってくると、手足で発揮できる力も弱くなってしまうという関係性が示唆されています。

咀嚼筋を強く働かせその筋力を高めで維持することは、体が発揮する力にも影響する可能性があるということになるでしょう。

歯並びや噛み合わせが悪くなると、食事で硬いものを噛むことが難しくなり、咀嚼筋で強い力を発揮することができなくなります。

咀嚼筋の筋力が弱くなることで、あるいは噛み合わせが悪いことで、手足で強い力を発揮する際に歯を強く噛みしめることが難しくなり、手足で発揮できる筋力が低下して体力の衰え、老化につながるのかもしれません。


歯並びと老化にはどんな関係があるの?

・噛み合わせの治療法とは?

 

原因や症状によって変わる噛み合わせの治療方法

噛み合わせの悪さの治療方法は、大きく分けると以下の2つのようなものがあります。

  • 歯並びを矯正する
  • 歯を削る

その中でも多いのは、「歯並びを矯正する」です。

歯に金属のワイヤーのようなものをつけて、少しずつ歯並びを治していきます。この方法が一番確実と考えますが、矯正には時間とお金がかかることが多いです。歯並びの状態やどの程度矯正するかによって差はあり、短ければ2~3週間、長い場合は10年以上かかることもあります。

また、食事のときも寝ているときも、治療を継続している間はずーっと歯に矯正器具を装着したままになります。食事のときに違和感があったり、味が変わったりすることもあります。

それでも矯正治療をする人は増えてきています。

 「歯を削る」治療は、八重歯を削ったり、虫歯になった歯に詰め物やかぶせを行ったことで変わってしまった噛み合わせを治すために行う人が多いです。

 たった1本の歯の形や向きが変わっただけでも、他の歯の形や向きが変わり、噛み合わせが悪くなってしまうことがありますので、以前は気にならなかった噛み合わせに違和感を感じ出したら、歯科医で相談した方が良いかもしれません。

悪い噛み合わせには矯正治療をお勧めします

歯の矯正治療は、時間もお金もかかるものです。また、歯に矯正器具をつけることに抵抗がある人も多いかもしれません。

歯の矯正治療を行うのは子供が多いですが、それは歯並びの悪さを気にした親が子供に行うために依頼することが多いためと考えられます。ただ、最近は子育てが落ち着いた30代の女性も増えてきているように思います。

治療に来られる人の多くは、あごの痛み等の症状があったり、噛み合わせが良くないと感じられて噛み合わせを治したいというよりは、見た目の歯並びをキレイにしたいということを考えられていると思います。

矯正治療の開始には年齢は関係ありません。治療したいタイミングで開始することができますので、噛み合わせが悪いことで普段の生活に影響が出ている人は、治療等を考えられてもよいかもしれません。

また、マウスピースを使用した治療方法もありますが、これも有効な場合が限られていたり、治療というよりはそれ以上悪くならないような現状維持という場合もあります。

治療自体はその人の歯の状態によって変わってきますので、これ!というものはなかなか決められませんが、気になる方はまず、歯医者による診察を受けることから考えられてはいかがでしょうか。

歯と歯を噛み合わせてみたときに、上側の歯よりも下側の歯の方が前に出る人も噛み合わせは良くない状態です。ご自身で噛み合わせの悪さを感じられている人でも、実際にあごが痛い、肩こりがひどい等の症状が出ていない場合は、そのまま生活していても問題がないことも多いので、何が何でも治療しなければならないということもありません。

「噛み合わせが悪い」といっても、歯並びや歯の形状が悪かったり、あごに問題があったりといろいろな原因がありますので、噛み合わせが気になる方は歯医者での診察を受けられることをお勧めします。


噛み合わせが悪くなる5つの原因とその治療方法



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