歯の矯正治療で医療費控除になるケースとは!

歯の矯正治療で医療費控除になるケースとは!

・矯正治療の医療費控除を受けたほうがいい人!

3.矯正治療の医療費控除を受ける重要ポイント

3-1.治療前に医療費控除が可能か確認しよう

子供の矯正は、基本的に医療費控除の対象になると考えてよいのですが、問題は大人の矯正です。前述した通り、控除の対象となるのは、咀嚼障害や発音障害といった具体的な診断名が付く場合に限られています。

ですから、医療費控除を前提にして治療を受けるのであれば、それが控除の対象となり、そのための診断書をもらえるかどうかを、前もって歯医者さんに確認する必要があります。

3-2.治療に関わる交通費も控除の対象になります

少しでもお得度を増す上で、覚えておきたいのは、矯正治療を受ける歯医者さんに通うための交通費も、医療費控除額に含められることです。ですから、そうした領収書もしっかり保管しておきましょう。
電車やバスなど領収書の出ない交通機関は、明細金額を税務署に申告します。また、子供の矯正での付き添う方の交通費も加えることができます。ただし、マイカーによる通院に関しては対象外となっていますので注意してください。

3-3.ローンでの支払いでも控除可能

矯正治療費は高額になるので、ローンを組む方も多いはずです。もちろん、ローンに対しても、医療費控除の対象となるので、申告の際には支払い明細が必要となりますので、保管しておきましょう。ただし、ローンが年をまたぐ際には、別の年に申告する必要があり、ローンの手数料に関しては、控除の対象外となっています。

3-4.共働きの場合は収入の多い人が申告する

夫婦共働きの場合には、収入の多い方が申告することで、節税効果を上げることができます。前述した通り、還付金額は所得税率が高い方が、還付金額が高くなるからです。


矯正は医療費控除で断然お得に!是非知っておきたい基礎知識

・5年以内なら後からでも医療費控除の申告できます!

4.医療費控除を受けるための手続きについて

4-1.医療費控除の手続きは確定申告で

医療費控除を受ける手続きは、確定申告によって行います。申告に関しては、申告書類を税務署に持ち込んだり、郵送で送付したり、近年ではネットによる電子申告も可能となっています。

4-2.確定申告時の必要書類は?

確定申告で添付する必要書類は、矯正治療が医療費控除に該当することを示す書類と、矯正にかかわる医療費の領収書や明細となります。具体的には、下記のとおりになります。

・歯医者さんの診断書(事前に歯医者さんに要確認!)
・矯正治療費の領収書(きちんと保管すること!)
・通院に関わる交通費の領収書(マイカーはNG)
・ローンの契約書や明細書(分割手数料は対象外)

4-3.申告し忘れても5年以内ならOK

この記事を読んで、申告しておけばお得だったのに!と後悔する方もいるでしょう。しかし、治療から5年以内であれば、さかのぼって、医療費控除を申告することが可能です。控除の申告は、確定申告の提出期間によらず、いつでも受け付けているので、管轄の税務署に相談してみましょう。


矯正は医療費控除で断然お得に!是非知っておきたい基礎知識

・医療費控除の対象となる審美歯科治療

審美歯科治療は医療費控除の対象になるの?

審美治療は、自由診療であるため、治療費の全額が自己負担となります。 
すべての治療費を患者様自身で負担することは、なかなか簡単なことではありません。審美治療の費用は、医療費控除の対象になるのでしょうか?

国税庁のページでは「容ぼうを美化するための費用」は対象外とされています。ホワイトニングなどの場合、残念ながら医療費控除は認められないでしょう。

しかし、あきらめる必要はありません!容ぼうの美化ではなく治療を目的とするのであれば対象です。そしてその際、実はセラミック(ポーセレン)は「一般に使用されていると考えられる材料」のため、対象となるとされています。つまり、セラミック治療は医療費控除の対象となるのです。

審美治療などの治療費を計算する際には、費用負担軽減のためにも、ぜひこのことを念頭においてお考えください。そして、診療を行った場合は忘れずに確定申告時に申告してください。場合によってはかなりの控除額になりますので、利用しない手はないでしょう。


医療費控除について

・歯科治療における「1年間に支払った医療費」とは?

「1年間に支払った医療費」には何が含まれますか?

  • セラミック治療にかかった費用(検査・診断料、処置・調整料など)。
  • 医師・歯科医師より処方された、治療に必要な医薬品の費用(予防や健康増進に用いられるものは対象外)。
  • 通院のための交通費(バスや電車など公共交通機関)。
    ※マイカーでのガソリン代や駐車場代は対象外です。

1月から12月までの1年間に実際に支払った「セラミック治療・医薬品の費用」と「通院のための交通費」の合計が10万円以上であれば医療費控除の対象となります。金額を証明する領収書などが必要なので、すべて大切に保管しましょう。 
詳細は担当税務署に確認しましょう。


医療費控除について

・医療費をローンや分割で支払った場合

医療費をローンなど分割で支払ったのですが…

歯科治療の支払い方法として、ローンやクレジットの分割払いを利用するケースがあります。

しかし、歯科ローンなどの分割払いで支払う場合も医療費控除は適用されます!

歯科ローンを利用した場合も、信販会社が立替払いした金額はその患者のその立替払いをした年(歯科ローン契約が成立した時)の医療費控除の対象となります。

また、手元に歯科医院の領収証がないこともありますが、その場合は、医療費控除を申告する時の添付書類として、歯科ローンの契約書の写しなどを用意してください。

※金利及び手数料相当分は医療費控除の対象になりません。

医療費控除について

・医療費控除はなんと上限200万円まで!

2.医療費控除を申告する際のお得度

2-1.10万円を差し引いた金額が医療費控除対象額

では、医療費控除を申告する場合、どのくらいのお得度になるかをご説明しましょう。医療費控除額の計算式は、基本的に以下のものとなります。

医療費控除額(上限200万円)=一年間の医療費-(保険金などの受給額+10万円)

保険金などの受給額は、生命保険などの契約において、入院費用などを得た分を医療費控除額から差し引くといったものです。矯正治療の場合には、基本的に10万円を差し引いた額が、医療費控除の対象額となると考えて良いでしょう。ただし、医療費控除額の上限は200万円までとなっています。


矯正は医療費控除で断然お得に!是非知っておきたい基礎知識

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