お口の中の不快なネバネバを何とかしたい!

お口の中の不快なネバネバを何とかしたい!

・「ドライマウス」という現象

歯磨きをきちんとしているのに、口内がネバネバしたり口臭が気になったりすることありませんか?心当たりのある方は、ひょっとすると「ドライマウス」の可能性も……。ドライマウスとは、文字通り口内が乾燥する状態のことなのですが、それ以外にも症状は多々あるので自覚のない方がいらっしゃるかもしれません。ドライマウスは、放っておくと口内環境がどんどん悪化するとてもやっかいな症状なので、早めの対策が必要です。
そこで、今回はドライマウスについてご紹介します。

その症状、実はドライマウスのせいかも?!

イメージ図

ドライマウス(口腔乾燥症)は、口内の唾液が少なくなって乾燥する症状のことをいいます。まずは、ご自身がドライマウスになっていないかどうかセルフチェックしてみましょう。

  • お口の中が乾燥する
  • お口がネバネバする
  • お口の中が痛い
  • 喉が渇く
  • 唇が乾く
  • パンなどの乾いたものが食べにくい
  • 味覚がおかしい
  • しゃべりづらい
  • 口臭がある

いかがですか?ドライマウスの症状はこんなにたくさんあるのです。もちろん、軽かったり重かったりと症状は人によって様々ですので、心当たりがないか振り返ってみてください。また、これら以外にも、口内の不快症状でドライマウスが原因のものはあるので、気になる方は歯科医院を受診してみてください。


放っておくと口臭や虫歯の原因にも……「ドライマウス」対策でお口に潤いを♪

・ネバネバの原因とは?


唾液には口に入った食べ物を湿らせ飲み込みやすくしたり、細菌の繁殖を防ぐなど様々な役割があります。通常であれば1日に約1〜1.5リットル程分泌されると言われていますが、唾液の分泌量が不足しドライマウスになってしまうと「口の中がネバつく」「口や舌が乾く」といった不快感を感じたり、女性としては避けたい口臭トラブルに発展する可能性も…まずはドライマウスの原因についてチェックしていきましょう。

【ドライマウスの原因とは?】
<ストレス>
仕事のミーティングなどで強く緊張したり、ストレスを感じてしまうと自律神経が乱れ、唾液が十分に分泌されにくくなります。そのため、ストレスを感じる状態が長期的に続いてしまうと慢性的に口腔内が乾きドライマウスになることも少なくありません。

<飲酒>
飲酒は全身を脱水状態に導きやすいため、唾液の分泌量が減りドライマウスを引き起こす原因になる可能性があります。お酒を飲む際は適量を心がけ、週に2回程休肝日を設けるよう心がけましょう。

<口呼吸>
口呼吸を習慣化してしまうと唾液が蒸発し、ドライマウスを招きやすくなってしまいます。

口がネバネバするのは「ドライマウス」?原因や改善方法について
 

・サラサラとネバネバ、あなたはどちら?

3大唾液腺の性質

こんなに違う!「サラサラ」「ネバネバ」徹底比較。

サラサラ唾液とネバネバ唾液は、とても対照的。その違いをまとめてみると以下のようになります。

※1 消化酵素の1つでデンプンを分解する。別名ブチアリン
※2 粘性たんぱく質。粘膜や消化器の内壁などはほぼムチンで覆われている。

こんな唾液には気をつけて

それぞれ大切な役割がありバランスよくはたらいてくれる状態がベストですが、気をつけたいのは緊張したりイライラしたりして、唾液中の水分が減りネバネバ唾液が増えすぎた状態です。

口の中がカラカラになり、そのせいで食べ物が飲み込みにくくなったり、美味しさを感じにくくなったり、消化しにくくなったりと、食事そのものが楽しくなくなってしまう場合があるのです。


唾液には、サラサラとネバネバの2種類があった!
 

・ドライマウス解消法いろいろ

口のネバネバを改善する方法

口臭が治らない女性

では、本題の「口のネバネバを取る方法」についてですが、先ずしないといけないのは、就寝前の歯磨きです。

就寝前に歯磨きすることで、口腔内の細菌を減らすことができます。出来るだけ、就寝前の細菌を減らしておくことで、細菌の繁殖を最低限に抑えることができます。

ですから、就寝前の歯磨きが重要なのですね。
歯磨きだけでは限度がありますので、できれば、殺菌力のあるうがい薬を併用することも大切なことです。

唾液中の細菌の増殖をコントロールできれば、ネバネバもなくなります。それでは、口の粘つきを解消するためには、どのようにすれば良いかというと…

唾液の分泌を増やす

お口の体操などを行うことで積極的に唾液を出すようにする。

こまめに水を飲む

小まめに水分をとる女性

口のネバネバを解消するためには、水分を取ることが大切です。簡単にできるのは水を飲むこと。口腔が乾燥しないようにこまめに水を飲むと良いです。

でも、多量に水を飲むとトイレが近くなり、逆効果になることもあるので適度の摂取が大事です。

咀嚼回数を増やす

噛まないで飲み込む食習慣をしていると、唾液が出なくなります。唾液が最も分泌されるのは食事でものを噛むからです。繊維質の多い野菜や固い食べ物を食べるなどしてよく噛むことで唾液が沢山出るようになります。

自律神経を整える

お風呂でリラックスする女性

唾液を分泌する唾液線は、自律神経が影響しています。緊張すると交感神経が活発になりネバネバした唾液が出る。反対に笑ったりリラックス状態では、副交感神経が働くのでサラサラした唾液が分泌されます。

口が粘つくのは、不安や緊張などのストレスがかかることでなります。口の粘つきを解消するには、趣味や運動によってストレス発散することも大事です。

病気はお医者さんに相談

耳鼻科の治療

糖尿病などの病気になっている場合には、病気が原因で口腔乾燥を起こすため、口が粘つくことがあります。その場合は、まず原因となる病気を治すことが大事です。口の粘つきについてもお医者さんに相談されることをおすすめします。

アルカリイオン水で歯磨きとうがい

唾液の代わりにアルカリイオン水で殺菌洗浄する

口が粘つく原因は、口内が汚れて不衛生になっているのかもしれません。口腔内が汚れてばい菌が増えると、自律神経が乱れ唾液が出にくくなります。そのような場合には、歯磨きやうがいによって、しっかりと口腔ケアを行う必要があります。


歯磨きしても口がネバネバする原因8つ!唾液の粘つき改善方法はこれ!

・今すぐできる唾液腺マッサージ

自宅で自分で、すぐできる唾液腺マッサージ


唾液には、サラサラとネバネバの2種類があった!
 

【西明石駅から徒歩1分のめばえ歯科クリニック】


 
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